はい。トマト栽培を始めました。
ええ、
ヒマなんです・・・(人生って楽しい♪)
ただ、普通に育てたんじゃつまらないので、少し実験をしてみようと思います。
みなさんは、植物にも感情があることを知っていますか?
それは、人間が思うような感情とは、また別物だと思いますが、植物にも何かしらのテレパシーのような物を持っているそうです。
植物はそうして、害をもたらす昆虫が来た時や伐採されそうになった時、周りの植物が恐怖したり、ストレスを感じたり、なんと、別の生き物に助けを求めることもあるそうです。(害虫が来たときに、蜂を呼んで追っ払ってもらうそうです)
有名な例として、嘘発見器の専門家クリーブ・バクスター博士は、嘘発見器を植物に繋げてみたところ反応を示した。とあります。
また、長野県では野菜に音楽を聞かせて育てている農家もあるそうです。音楽を聞かせるのと聞かせないのでは、音楽を聞かせる方が糖度の高い野菜を作ることができた。という報告もあるそうです。
まあ、信じるかどうかは別として、植物が人間の言葉を理解、あるいは何かしらのオーラを感じて、糖度を反応させるのかどうか、非常に興味があります。
と、いうことで実験!題して
【善悪対抗!トマトは一体どうなるの~?】
実験方法
トマトを2つの鉢植えに植え、片方の鉢植えには「元気に育ってね!」、「いい子だね!」などと善意あふれる言葉を投げかけ、もう片方には「所詮てめぇらは、食われる運命なんだよ!」「まじトマトくせぇんだけど、早く萎れろ!そして、地面に潰れ落ちろ!」などと悪意あふれる言葉を投げつける。そうして育ったトマトの、成長速度、見た目の変化、収穫量、またどちらがよりおいしいのかを実験する。
また、2つの鉢植えの日当たり、水の量、土の量、土の栄養分は、いずれも同量である。
トマトの栽培状況
2つの鉢植えにそれぞれ、2箇所の穴をあけ、種を植えた。
夜に行ったので、少々見にくいです。
←善意のトマト
善意のトマト2つです。どうせなので名前をつけましょう。
左側のトマトの種は、1本の指であけた穴に入れたので【シマル】
右側のトマトの種は、2本の指であけた穴に入れたので【ユルリ】
←悪意のトマト
悪意のトマト2つです。こちらも名前をつけましょう。
左側のトマトの種は、深い位置に埋めたので【ナカダ】
右側のトマトの種は、浅い位置に埋めたので【ソトダ】
とてもいい名前になりました。これから、変化があり次第報告したいと思います。
では!
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