知ってますか?
人が想像できることは、現実に起きるそうです。
例えば
・空を飛ぶことだって、飛行機を使えば飛ぶことが出来ます。
・離れた人と意思疎通をすることも、携帯電話を使えば出来ます。
・腹いっぱいご飯を食べることだって、今の時代は簡単にできます。
携帯とか、関ケ原の戦いの時にあったら結果は変わっていたかもしれません。
だとしたら、石田三成は電話しまくってただろうな・・・
西軍の兵は、ほとんどいうこと聞いてなかったそうですから・・・
三成「もしもし?毛利?お前さ、なんで動かねーんだよ!早くしてよぉ!」
毛利「いや、なんか、うちの吉川って奴が、本陣の前で飯食っててさ、全然どかねーの、どうやら故意で動かないみたいなんだけど、仲間内で争うのとかそういうの嫌だからさ、マジ無理。」
三成「ざけんなよ!お前総大将だろ!・・・・もしもし?長宗我部?お前、今どこいんの?」
長宗我部「いや、なんかさ~最初から東軍に付くつもりだったんだけど、なんか関所しまってて東軍の方に行けなかったから、ここにいるだけで~別に戦う気ないし。」
三成「お前さ~だったら城に帰れば?つーか勝ったら領土やるって言ってんじゃん!戦ってよ!・・・・つーか、小早川!もしもーし!お前めっちゃ兵持ってんのに、何ビビってんだよ!」
小早川「別に、ビビッてねーし。ただ有利な方に付こうと思ってただけだし。」
三成「ビビッてんじゃねーか!有利とかそんなんどうでもいいじゃん!」
小早川「うわ!なんか鉄砲撃たれた!家康キレてるっぽい。ちょ、今、家康の写メ送るわ・・・マジやベー、東軍超近いんだけど、ちょ、今からお前んとこ行くわ!殺しに!」
三成「え?ちょ・・・もしもーし・・・うわ、うわわわわ、やべっしょ、何この写メ、まじやべっしょ・・・」的な感じ?
結果変わってないし(笑)
そんなこと言いたいんじゃないんだ。
俺が言いたいのは、想像し続ける事が大事だってことだ!
想像し続ければ、いつかは想像でなくなり、現実になる。
だがその時には、若干、形が違うかもしれない。空を飛ぶことが飛行機に乗ることだったようにね。
事実は変えられない。
人は自力で空を飛ぶことはできない。という事実は変えられない。
だが、人は飛行機を使うことで、空を飛ぶことが出来た。それも事実。
つまり、想像はあくまで想像。
想像が現実になることはない。想像は、現実という形に変わるのだ。
それは、想像していた人にとって、受け入れられる場合と受け入れられない場合がある。
空を自由に飛び回りたいと想像いていた人が、飛行機を見たらどう思うか。
「こんな形で空を飛んでも面白くない!自由じゃないじゃないか!想像と違う!」っと言うか。
「おお!確かに飛んでいるぞ!人は空を飛ぶことが出来たんだ!」っと言うか。
前者と後者の違いは、想像の具体性だ。
想像に具体性は必要ない。
具体性があると、想像の幅は狭まり、小さな視野でしか物を見ることが出来なくなってしまう。
前者は、具体的に、こうして、こうなって、こうやって空を飛ぶ。という想像をしたから困惑したのだ。
逆に後者は、空を飛ぶ。というシンプルな想像だったから、素直に喜べたのだ。
だから、難しく考えちゃダメなんだ。素直に、常に、なんとなーく考える。これが正しい想像なんだ。
そうして今日もデジモンワールドの事をなんとなーく考える。
デジバイスとか考えちゃダメ。
こうしたら、デジモンワールドに行けるかもって考えちゃダメだ。
ただ、毎朝の通勤時も、会議中も、外回り中も、怒られてる時でも、常に想像することが大切だ!
みんな!想像することをやめたら、現実にならんぞ!
無限大なああああ!
では!
いや~、金なくなっちゃった・・・
別に、パチスロに負けたとかじゃなくて、普通に服とか、靴とか買ったら無くなった。
確かに、パチスロでも負けたけど・・・12000円くらい・・・
そういや、6月の収支報告してないや、この場を借りて報告しやすと
-7000円です。はい、報告終了。
そんなことより、今一番気になっているのは
願い事を何にするかだよ!
もちろん、空想の中でだけど・・・・